「ハコの日」展示会
 
 

2017年11月17日(金)・18日(土)の2日間にわたり、東京紙器工業組合主催の「ハコの日2017」イベントが開催されました。 今回のテーマは 紙器って、なーに?「紙器から分かるハコのイロハ」と題し、紙器業界だけで無く関連業界や印刷業界、
デザイナーを始め消費者にあたる一般の方にも発信するイベントとして企画しました。
会場は昨年リニューアルされたばかりのピカピカの「としま産業振興プラザ IKE・Biz」で、メイン会場は6階の多目的ホール、セミナー会場には同階第3会議室を使いました。こちらの会場は紙器組合のイベントとしては初めての使用となりますが、池袋駅西口から徒歩10分足らずの好立地にありながら利用料も非常に安く素晴らしい会場でした。

会場 としま産業振興プラザ IKE・Biz 会場受付
会場 としま産業振興プラザ IKE・Biz/ 会場受付


今回のイベントの準備・運営には東京紙器工業組合として「ハコの日委員会」という特別委員会を設け、山崎康成副理事長が委員長となり陣頭指揮を執られました。また、委員には若手からベテランまで各支部の精鋭が集まり、4月から約6ヶ月近くをかけて準備を進めてきました。
メイン会場での内容の1つ目は、一般の方や「箱・パッケージ」の知識の無い方のために、「ハコの技術~ハコってなんで必要なの?~」をテーマに、ハコの必要性やハコの機能、種類についてなどをボードで詳しく説明したり、実際のハコを展示して委員が説明をしました。また、物流や商品保護などの機能を体験コーナーを設けて実際に体験をして貰ったり、「ハコ検定」として初級と上級の試験に答えて貰い賞品には(株)タチバナ産業様から協賛頂きました高級紅茶「ティーモチベーション」と三洋紙業(株)様から協賛頂きました「ハコの日2017」オリジナルパズルをお渡しし大変喜ばれました。

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ハコの種類 ボード

ハコってなんで必要なの? ボード

体験コーナー どっちが早く数えられるかな?

ハコの種類 ボード ハコってなんで必要なの? ボード 体験コーナー どっちが早く数えられるかな?

体験コーナー 強度体験

体験コーナーの様子

ハコ検定 表彰

体験コーナー 強度体験 体験コーナーの様子 ハコ検定 表彰


2つ目はお子様や女性向けのワークショップ~ハコづくり体験~「ハコつくろ!」と題して、貼箱作り体験をして頂きました。また、無地のワンタッチケースに自由に絵を描いて貰いオリジナルのハコも作って頂きました。貼箱づくり体験は少し難しいところもあったようですが、皆さん楽しんで作って頂けたようです。

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貼箱のつくり方 説明ボード

貼箱ワークショップブース

貼箱製作の材料

貼箱のつくり方 説明ボード 貼箱ワークショップブース 貼箱製作の材料

ワンタッチ箱製作の材料

ワンタッチ箱作品

上手く作れるかな?

ワンタッチ箱製作の材料 ワンタッチ箱作品 上手く作れるかな?

3つ目は~組合員企業の自慢の製品~と題した製品展示です。出展企業22社が自社の手がけたパッケージや技術を展示して、各社の特徴を担当者が丁寧に説明をしました。お客様も各社の説明に驚いたり納得したりしていました。
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有限会社丸二様

株式会社福島紙器製作所様

有限会社加藤紙器製作所様

有限会社丸二様 株式会社福島紙器製作所様 有限会社加藤紙器製作所様

株式会社タチバナ産業様

株式会社セイコー紙業様

株式会社全国紙器広報センター様

株式会社タチバナ産業様 株式会社セイコー紙業様 株式会社全国紙器広報センター様

武川産業株式会社SP事業部様

荏原印刷株式会社様

株式会社第一パック様

武川産業株式会社SP事業部様 荏原印刷株式会社様 株式会社第一パック様

三洋紙業株式会社様

中井紙器工業株式会社様

中央工芸企画株式会社様

三洋紙業株式会社様 中井紙器工業株式会社様 中央工芸企画株式会社様

松井紙器製作所様

株式会社栄朋様

平石紙器工業株式会社様

松井紙器製作所様 株式会社栄朋様 平石紙器工業株式会社様

西脇製函株式会社様

株式会社嶋田紙器製作所様

株式会社新和製作所様

西脇製函株式会社様 株式会社嶋田紙器製作所様 株式会社新和製作所様

永和紙器工業株式会社様

株式会社東京紙芸社様

大瀧印刷紙器有限会社様

永和紙器工業株式会社様 株式会社東京紙芸社様 大瀧印刷紙器有限会社様

アートパック株式会社様

 

 

アートパック株式会社様    

サブ会場の第三会議室では2日間にわたりセミナーが開催されました。
17日(金)14時からは「小さな紙器加工所のデザインプロジェクト」題し、福永紙工(株)代表取締役 山田明良氏にご講演頂きました。「常識に捕らわれない発想が企業を変える!」という考えで紙製品の自社プロジェクトを立ち上げ「空気の器」など多くの作品が世界中の美術館のミュージアムショップやデザインショップで販売されていて、紙の可能性を追求する福永紙工(株)の「今」をお話し頂きました。 参加者の多くが柔軟な発想力やそこから生まれた製品の数々に感動をしていて、アンケートにも丁寧に書いてありました。

18日(土)13時からは「パッケージデザイン」と題し、MASAMI DESIGN 高橋正実氏にご講演を頂きました。紙製のパッケージだけで無く、空間や室内などもパッケージと考えてデザインを考えているとのことで2012年には東京スカイツリーエレベーターのコンセプトデザインを監修され大きな話題となりました。また、デザインはものづくりの現場を知ることが大事との考えからさまざまな製造現場に足を運ばれ製品の本質を見る努力をされてます。 参加者も高橋さんの色んな角度からものを見てデザインをされてることや、ものづくりからデザインを考える事などのお話しに聞き入っていました。 今回のセミナーは事前登録制となっていましたがチラシや組合ホームページ、SNSなどの効果もあり山田明良氏のセミナーは事前登録が満席となり、数名の方にお断りをするほど人気がありました。 また、高橋正実氏のセミナーも土曜日にもかかわらず、ほぼ満席に近い参加者で会場が埋まりました。
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山田明良氏

セミナー会場の様子

セミナー会場の様子

山田明良氏 セミナー会場の様子 セミナー会場の様子

福永紙工株式会社様の作品

高橋正実氏

セミナー会場の様子

福永紙工株式会社様の作品 高橋正実氏 セミナー会場の様子

3年ぶりに東京紙器工業組合の独自のイベントとして「ハコの日2017」が開催されましたが、委員の人数も少なく経験もほとんど無いなか各担当者同士が何度も個別の会合を開きながら作り上げた素晴らしいイベントでした。 紙器・パッケージは今の世の中には色んな形で必要とされています。各企業、各組合員がますます努力をして素晴らしい製品を世に送り出しお客様に満足して頂き、紙器・パッケージの価値をより高めていきたいです。 また、東京紙器工業組合としても来年以降のイベントをもっと良いものに作り上げ、紙器業界が盛り上がり組合員企業の発展に繋がれば幸いです。

  ハコの日2017 チラシ  
   
  ハコの日r展示会へのリンク
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